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【協力】 伝統とストリートの融合で新たな形を創造するプロジェクト「Bank of Craft」
【京都・西陣織×アーバンスポーツ】
新たなテクノロジーとアイデアの力で、伝統工芸品を工芸品というモノの価値に留めず、観光資源の開発や地域課題の解決、また工芸産地における新たな収益の軸になりえるよう、地域エコシステムへの活用をすすめるプロジェクト「Bank of Craft」。そのプロジェクトの第一弾として、株式会社J&J 事業創造は、京都・西陣織とコラボレーションしたオリジナルスケートボードとけん玉を発売する。
今回のプロジェクトで株式会社ZETAが運営する「FINEPLAY」が、京都・西陣で伝統を大切にしながら、新たな可能性に挑戦するユニット「N180(エヌワンエイティ―)」と、けん玉カルチャーを牽引する「430(フォーサーティー)」とタッグを組みプレミアムな「スケートボード」と「けん玉」を展開致します。
これらのプロダクトは2023年7月29日(土)~30日(日)に横浜赤レンガ倉庫で行われる日本最大級のアーバンスポーツの祭典「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL2023(以下:YUSF 2023)」にて、お披露目、販売が開始されます。
スケーター・けん玉プレイヤーからコレクターの皆さんまで、伝統工芸デザイン「京都・西陣織」とアーバンスポーツの異色のコラボレーションをぜひお楽しみください!
※J&J 事業創造は「YUSF 2023」のオフィシャルスポンサーです。
※売り上げの一部が伝統工芸事業者に還元されます。
購入特典で特別NFTが手に入る!
また、特典として YUSF 2023 の会場で西陣織とのコラボレーションアイテムを購入した方(※指定ECサイト購入者含)には、デザインとして使用した西陣織が描かれた特別 NFT をプレゼント!
本商品は、2023 年7月29日(土)より、順次「FINEPLAY」、そして「430」が運営するECサイトや店舗でも販売される予定だ。
Bank of Craftとは
株式会社 J&J 事業創造はこれまでに「NFT 技術を活用した工芸産地支援」などを進めていたが、これらの取組をさらに加速、拡大すべく、伝統工芸品や地域の観光資源の活用による新たな収益機会の創出を目指す「Bank of Craft」プロジェクトを立ち上げた。
「Bank of Craft」とは、新たなテクノロジーとアイデアの力で、伝統工芸品を工芸品というモノの価値に留めず、観光資源の開発や地域課題の解決、また工芸産地における新たな収益の軸になりえるよう、地域エコシステムへの活用をすすめるプロジェクトだ。
今後も、伝統工芸デジタルデザインのアーカイブ化だけに留まらず、賛同する企業との協業や、イベント等での活用を通じて伝統工芸事業者への支援モデルとして確立し、新たな収益源の確保を実現していく。
※「Bank of Craft」は株式会社 J&J 事業創造の商標です。
■J&J 事業創造について
株式会社JTBと株式会社ジェーシービー(JCB)が共同出資し設立した合弁の事業開発会社。両社の経営資源を生かした企画開発及び推進等、先鋭的な事業開発に取り組んでいる。
*伝統工芸デザイン(西陣織・N180)連携先
・今河織物株式会社(事業主:今河 宗一郎)
・京都西陣おおば(事業主:大庭 左由夫)
・株式会社安田(事業主:安田 建太朗)
*アーバンスポーツコンテンツ 連携先
・株式会社ゼータ(事業主:財満 栄治、FINEPLAY 運営会社)
・有限会社フォーサーティー(事業主:上原 洋)
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